*前回のあらすじ*
船Bibbidiプリンセスの写真を全世界に自慢したい衝動に堪えないといけなかった。
(1) ウィルソーーーン!!
と、島に上陸する際にトムハンクスが叫んだとか叫ばないとか。
乗船3日目はCastaway Cayです。日本語だとキャスタウェイケイですが、実際の発音はキャスタウェイキーっぽい感じです。2日目と同じようにMerceline Marketで朝ご飯を食べました。果物が多いので子供も安心。
朝食後は島へ上陸。海に入る間もなくデイジー、ミッキー、ミニー、チデ、ドナルド、グーフィーと連続でグリ。8時45分下船からほぼ1時間で全員と会う過密グリ。ちなみにグーフィーはスケジュールに載ってないタイプのグリでした。
そのあとは海に入って遊びつつ、ご飯を食べたり、海で遊んだり、スライダーで滑ったり。海に入るときにInsta360 Ace Proは問題ないんですが、スライダーに向かうときには砂浜のところで止められました。手持ち棒NGで体に密着させるタイプならOKだったみたいです。
遊ぶ以外にもグッズオタクとしては島グッズの仕入れも必須なのでショップ*1へ。このころには$1/\150ということは忘れていたような気がします。いろいろ買い物して船へ戻ってプリンセスのご希望によりまたプールで遊びました。
(2) ウィルターナーがいないタイプのパイレーツナイト
当初の脚本ではウィルが主人公だったとかそうじゃなかったとか。
船に戻ってひと段落した後はみんな大好きパイレーツナイトです。我々もパイレーツ仮装をしてパイレーツ姿のキャラたちとグリを楽しみました!余談ですがクレーンゲームでよくみる子供のブレスレットが家に大量にあったので、ちょうどいいじゃん!と思いプリンセスが付けてたら大人気でした。特にチデちゃんは、ジャラジャラくれ〜ってずっとやってた。
この日の夕食も1928。とはいえ、パイレーツナイトなのでキッズメニューもパイレーツ仕様になっていて楽しかったです。ちなみに食事中もカメラキャストが回ってきて写真を撮ってくれます。撮る組み合わせが大人2人、大人1・子供1、1人ずつというパターンで撮ってもらえるのがなんかアメリカっぽいと思いました。テーブルの配置上、2人までしか画角に入れないせいかなーと思っています。
それとこの日はショーの場所取りに行きたい気持ちを抑え記念のケーキもいただきました(写真右)。メニューに載っているデザートにプレートをつけてくれるタイプでしたが、前日に食べていればもう少しアニバーサリーっぽい感じだったのかもしれないのかもしれないなぁ…などと思いました。
(3) 船上花火、右から見るか左から見るか
この日の夜はパイレーツのショーと打ち上げ花火です。パッと光って咲いたという表現よりは派手な気がします。デッキに移動してショーの2列目を確保したところ、1列目のワイングラス片手にいい感じに酔ったおばあさまに話しかけられ、プリンセスを1列目に入れてくれました!歓談しつつショー鑑賞。細かいところはうろ覚えですが、パイレーツになるために訓練しよう!的な内容の楽しいショーでした*2。
ショーのあとはそのままダンスパーティーに突入。ちょっと踊り、部屋に撤収しました。プリンセスが眠気の限界で、なっちゃんとここで離脱。おじさん一人で洗濯したり、花火見たりしました。花火は右舷側にあがっていたので、左舷側を取るとよく見えそうでした*3
余談。寝る前にはドリンクステーションで家族分の水をコップに入れて部屋に戻るんですが、同じようにコップを抱えるお父さん2人とした会話が楽しかったです。
花火を終えて、洗濯物を回収してこの日も終了。翌日は洋上日です。